(農家の皆様へ)飼料用イネの漏生対策についてお知らせです。

最終更新日 2017年10月06日

 熊本県農業技術課農業革新支援センターより飼料用イネについて情報提供がありましたのでお知らせします。

 WCS用飼料イネ専用品種を作付した主食用米のほ場で、前年産籾の漏生(ろうせい)※に起因すると思われる飼料イネ専用品種の混入が多く見られています。
 特に、「ミナミユタカ」はベンゾビシクロン系除草剤に対して非感受性であるため、除草剤による除去が出来ず、大きな問題となりつつあります。
 そこで、「ミナミユタカ」等のベンゾビシクロン系除草剤非感受性品種の漏生対策を以下のとおり、まとめましたのでご活用下さい。

※漏生イネ・・・前年に作付した稲の収穫作業時に生じた「こぼれ籾」から発生する苗。近年、「こぼれ籾」に起因する異品種混入問題が発生している。

WCS用飼料イネの漏生対策について [PDF:172KB]

登熟過程における飼料イネ品種の種子の発芽能力および休眠種子の割合 [PDF:134KB]

お問合せ先

高森町役場農林政策課 TEL 0967-62-1111

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