高齢者福祉

最終更新日 2019年12月25日

安否確認事業

町内の1人暮らしのお年寄り等を対象に、高森町社会福祉協議会「阿蘇やまびこネットワーク」では「お元気ですか?」の一声を掛けています。

金婚夫婦

結婚以来50年を経過したご夫婦を対象に金婚夫婦の表彰が毎年9月に実施されます。

ダイヤモンド婚夫婦

結婚60年を経過したご夫婦を対象にダイヤモンド婚夫婦の表彰が毎年9月に実施されます。

敬老年金の給付

町内の70歳以上の方に、毎年敬老の日に長寿をお祝し敬老年金を給付いたしております。

・70歳以上の方に対し 2,000円
・88歳の方に対し 10,000円
・100歳の方に対し 50,000円

生活に困っている方は

生活保護は生活困窮の程度に応じて必要な保護を行い、最低限度の生活を保障して、自立を助けることを目的とする制度です。
ただし、生活に困っている方が無条件で保護を受けられるものではありません。
その方が、利用できる資産、能力、その他あらゆるものを活用しても国の定めた基準で生活できない場合に、保護の申請ができます。
もし、町民の皆さんで不慮の事故などによって、生活に困るようなことがありましたら地区の民生委員にご相談ください。

民生・児童委員に相談を

現在29人の方々が、厚生労働大臣の委嘱(任期3年)を受けて、地域の福祉向上を図るため関係行政機関とのパイプ役として、生活に困っている方やひとり親家庭、老人、児童、心身に障がいのある方などへの援助、指導及び生活福祉資金借り入れの相談を行っています。

介護保険制度とは

内容

介護保険は、老後の安心をみんなで支え合う制度です。
もし、家族が介護の必要な状態になってしまったら、もし自分が介護の必要な状態になってしまったら、誰が介護をしてくれるのでしょうか。
そんな不安を軽くしようと創設された制度が介護保険です。
介護保険制度は、平成12年4月1日から始まりました。
介護保険は、加齢とともに日常生活を送る上でお世話やお手伝いが必要となった方にサービスを提供するものです。

介護保険に加入する方

40歳以上の皆さんが加入者(被保険者)となって保険料を納め、「介護が必要となったとき」や「介護が必要とならないように予防するとき」等に、介護サービスを利用できるしくみとなっています。

在宅老人緊急通報システム

内容

1人暮らし等のお年寄り(心臓疾患、脳血管障害等により意識障害のある方)を対象に、この装置を設置し、ペンダント式の発信装置を押すことにより、緊急通報センターに自動的に通報し、利用者の事態にそって適切な措置をとっています。 なお、緊急通報装置は無償貸与ですが、電話使用料と電池代等の消耗品は利用者の負担となります。

利用対象者

町内に在住するおおむね65歳以上の1人暮らしの老人など。

申請の方法

緊急通報システム利用申請書を町へ提出。
※詳しくは介護保険係および地区民生委員へお尋ねください。

老人クラブに加入を

老人クラブは、自らの教養を高め健康増進や社会奉仕に努めるとともに、余暇を利用して趣味や娯楽を楽しみ、より豊かな生活をおくれるための活動をしています。
町内には15の老人クラブがあり、それぞれの地域で実情に合った活動を行っています。

養護老人ホーム

家庭環境や経済上の理由などで家庭で生活ができない方のための施設で、対象者はおおむね65歳以上となっています。

寝たきり老人介護手当

日常生活において常時介護が必要な寝たきりのお年寄りや重度の心身障害者の方を3ヶ月以上在宅介護している方に対して支給されます。手当の額は月1万円です。

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