高森町は「農産品」でロアッソ熊本ユース「翔馬寮」を応援します。

最終更新日 2019年07月23日



高森町は、ロアッソ熊本と平成30年4月に連携協定を締結した「子供達に夢・阿蘇に活力を創造する企業誘致事業」実施協定による、本年4月の「ロアッソ熊本ジュニアユース阿蘇」を契機に、サッカーが持つ発信力を活用した高森町や阿蘇地域の情報発信に共同で取り組んでいます。

また、同じく4月には高森町総合型スポーツクラブ「高SPO」出身初のロアッソ熊本ユースチーム昇格選手が誕生し、ロアッソ熊本が運営する選手寮「翔馬寮」に寄宿しながら「プロサッカー選手」という目標達成へ向けての活動を開始し、その活躍が期待されます。

そこで今回、本町出身初のユース昇格選手を契機に、ロアッソ熊本ユース「翔馬寮」へ高森町が誇る農産物を提供し、選手と選手を支えてくれるチームメイトの「食の支援」に合わせ、Jリーグプロクラブの情報発信力をフル活用した高森町農産品のPR行います。

 7月19日、熊本県運動公園スポーツ広場において、高森町農産品の贈呈式を開催し、佐藤教育長より、ロアッソ熊本ユース選手に、高森町の特産ナス「ヒゴムラサキ」、高森町でも多くの産出量を誇る「阿蘇高原トマト」、そして阿蘇の草原で育った「あか牛」のステーキを贈呈いたしました。

 佐藤教育長より「近い将来、ロアッソ熊本のトップチームへ夢かなって昇格した際には、翔馬寮で「高森の肉、野菜を食べて頑張った」とPRしてほしい。 ロアッソ熊本関係者の皆様には、1年でのJ2復帰に向け駆け上がっているロアッソ熊本の勢いと発信力に是非本町の情報を載せて、地域産業のPRをお願いしたいと。」との挨拶に対し、選手を代表し高森町出身の桐原選手より「地元の支援はとても心強い。高森町の食材を食べてしっかりトレーニングに励みたい。」と力強くスピーチしました。

贈呈.JPG

中央が桐原世凪選手(高SPO出身)

贈呈式の模様(ロアッソ熊本公式ホームページ)

http://roasso-k.com/news/news_view.htm?id=5090

 

 これから夏休み明けの9月から11月にかけ約4回、翔馬寮に対し高森町の農産品を提供し、選手の食をサポートします。

※本事業の予算(食材代)は、高森町にご寄附いただきました「ふるさと応援寄付金(ふるさと納税)」を財源としております。本町にご寄附をいただきました皆様にはこの場をお借りしまして御礼申し上げます。

ヒゴムラサキ(ヒゴムラサキブランド化推進協議会運営サイト)
http://higomurasaki.com/

JA阿蘇営農部

http://www.jaaso.jp/products/vegetable.html

翔馬寮に提供するお肉(あか牛及び黒毛和牛)は、高森町の中川精肉店より提供されています

(お問合せ:電話0967-62-0006)

高森町総合型スポーツクラブ「高SPO」

https://www.takaspo.jp/

ふるさと納税サイト

https://www.rakuten.co.jp/f434281-takamori/

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