皆さんこんにちは!!
「新人職員が行く」シリーズが有働に引き継ぎまして第2弾となります。
今回私は8月17日、18日に高森町中心市街地にて開催されました「風鎮祭」に行ってきました。
高森で毎年この時期に開催される「風鎮祭」とは風鎮めと五穀豊穣を願う約270年の歴史をもつお祭りです。
日用雑貨を使った造りものが町を練り歩く「山引き」や、高森弁で繰り広げられる即興劇「高森にわか」、花火大会など毎年見どころ満載ですが、令和1回目の開催となりました今年は「高森にわか」が国選択無形民俗文化財に選択されたことを記念し「高森にわか」台本コンクールをはじめ様々な特別イベントが開催され、町内外の様々な方に高森町の歴史や文化に触れていただくことができました。
また、8月は雨続きで晴れた日が本当に少なかったのですが、この祭り期間の2日間だけは天気に恵まれたこともあり、たくさんの方々に楽しんでいただけたことと思います。
それでは以下は当日の様子です。
高森町はイベント続きの夏が終わると急に朝晩が涼しくなり、秋の訪れを感じるようになってきました。
秋といえば高森町では様々な場所で紅葉を眺めることができます。10月には紅葉を楽しみながら歩くウォーキング大会の開催もあります。
季節の変わり目で体調を崩しやすい時期ですが、短い高森の秋を楽しむためにも体調を万全に整えたいですね。