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含蔵禅寺

含蔵禅寺

起雲山、禅曹洞宗。鎌倉時代の創建と伝えられ、代々高森城主の菩提寺でした。天正年間、高森落城の際、兵火にあって、その後禅刹に改められました。藩主細川宜紀は、当山第三世、独前箭卓立禅師の徳を重んじて、30石の知行および九曜の紋章と直筆起雲山の扁額を寄進したので、「起雲山含蔵寺」といわれます。境内に高森城主の高森伊予守惟直や家臣の墓があり、阿蘇33札所(19番)の一つである観音堂があります。

鎌倉時代に創建された高森城主の菩提寺、座禅や写経体験も可能(予約制)

含蔵禅寺の境内には樹齢800年、樹の太さ2.8メートルの大きな金木犀や、熊本県出身の俳人たちの句碑もあります。

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住所
阿蘇郡高森町大字高森1809
お問い合わせ
0967-62-0036
見学可能な時間

-

アクセス方法
JR:
南阿蘇鉄道 高森駅より徒歩で約12分
ホームページ
なし
定休日/休館日

-

備考
駐車場:20台

座禅・写経体験:
1,000円(写経教材費)、座禅の謝礼はお気持ちで

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この情報に関するお問い合わせは

政策推進課 企画観光係
電話:0967-62-1111


観光パンフレット「くるる」